最終更新日 2021/12/26
こんにちは、ライフリメイカーの山本翔太です。
滝巡りシリーズ第11弾!
石川県にある14の滝の約8割のところまで来ました。
今回はどんな滝に出会えるのでしょう?
それではご紹介していきます。
このページの内容
滝の紹介
滝名
不動滝(ふどうたき)in 白峰
由来や説明
白山登山の別当出合駐車場から登山道(砂防新道)を30~40分ほど登った中飯場という休憩所から見えます。
現地では滝の説明を記した看板などがありませんでした。
なので、以前ご紹介した別の不動滝(中能登)の一部を引用しての説明です。
滝のすぐ近くに不動尊がまつられていることから不動滝と呼ばれているそうです。
ちなみに、滝の近くまで行けるルートはない感じだったので遠目から見ます。
場所
石川県白山市白峰
滝までの道のり
国道157号線を白峰方向に進んでいき、白峰の信号を県道33号線方向に30分ほど山道を登っていきます。
別当出合駐車場駐車場に車を止め、登山道(砂防新道)を30~40分ほど登ります。
※時間帯によっては登山者さんが多いので、すれ違う時はあいさつしましょう。
中飯場という休憩所まで登ったら到着です。
登山道入り口。滝も登山も楽しめます(笑)
砂防新道方向へ
大きな吊り橋でテンション上りました(笑)
登山道はこんな感じでした。
感想
白山の登山途中から見えるということで、登山する友達に同行してもらい行ってきました。
登山口まで車で行ってから登山していくのですが、時期的に紅葉がきれいで写真撮りまくってたらなかなか進めなかったです(笑)
滝のところまでは山道なのですが、友達よりはしゃいで走り回ってました(笑)
滝を見れるところは広めの休憩スペースとトイレがあり、遠目の滝を見ながらまったりしてました。
遠目だと小さいのですがそれでもかなり勢いがあることはわかります。
登山しながら滝も楽しめるのは一石二鳥でした。
帰りに寄った山法師の大判焼きも具沢山でおいしかったです。
<豆知識>
友達から登山でのマナーやためになることを教えてもらったので少しご紹介。
- 登山されている方とすれ違い様に挨拶すること ・すれ違う時、登り優先で下山する人は待つ
- 本格的に登山する人は、伸縮できる杖を使う
- 肌の露出を極力なくし、枝などで切らないようにする
- 滑り止めの手袋が必要
という感じでした。勉強になったのと知らないことが知れて楽しかったです。
服装・装備
現地に行ってみて、こういう服装や装備があってもといいなと思ったので書いておきます。
参考にしてみて下さい。
- 運動靴(クロックスやサンダルはNG)
- 長ズボン(動きやすいもの、ジャージはNG)
- Tシャツ(長袖)
- 上着(山は下るときや夕方になると結構冷えるのであった方がいいです)
- カメラや携帯(写真を撮りたい人)
- 飲み物
- 手袋(手の冷え防止や保護のため)
- お弁当(登山はお腹がすきます)
注意点
滝を楽しむうえで気を付けておくといいことを書いておきます。
- 雨上がりは水量が増え迫力も増すと思いますが、道中地盤が緩い場所があるかもしれないので気を付けましょう
- 飲み物や弁当を持参した方がいいですがゴミは持ち帰りましょう
- 運動靴や多少汚れても大丈夫なズボンで行くと気分よく見られて安全に行けます
- 足元は滑りやすいところもあるので気を付けましょう
- 携帯などを落とすと取りに行けないので落とさないようにしましょう
- 登山道は歩きにくい場所もあるので足を踏み外さないように気を付けましょう
マナーとモラルを守って安全に楽しみましょう!
ギャラリー
中飯場に到着!!
あれ? た、滝はいずこに!?
水すっくなΣ(゚Д゚)
紅葉と青空がいい感じですww
ちょっとかっこいい感じがします
鮮やかな赤!絵葉書にできそう☆
帰り道に名前がわからない滝発見‼
名前がわからない滝その2発見‼
名前がわからない滝その3発見‼
何か降臨しそう✨
竜が夕日に向かっているみたい
帰りに大判焼き屋さんに寄り道♪
インスタではちょっとした動画などもご紹介しているので、そちらもどうぞ。
いいねやコメント、DMなども大歓迎です(^_^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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