最終更新日 2021/11/18
こんにちは、ライフリメイカーの山本翔太です。
滝巡りシリーズ第7弾!
ついに半分行きました!!
折り返しもワクワクです(^_^)
それではご紹介していきます。
このページの内容
滝の紹介
滝名
垂水の滝(たるみのたき)
由来や説明
山から流れ落ちた水が直接海に注がれるという全国でも珍しい滝です。
冬場は、荒れた海の波が雪のように舞う波の花を見ることができ、風の強い日は、滝の水が霧状になって吹き上げられ逆さ滝が見られるそうです。
場所
石川県輪島市町野町曽々木
輪島市から国道249号線(奥能登絶景海道)を車でおよそ25分
滝までの道のり
国道249号線(奥能登絶景海道)をひたすら海沿いに走っていき逢坂トンネルを抜けると左手に見えます。
天気のいい日は空と海、二つの青色も一緒に楽しめます。
広めの駐車場があるので、そこに車を止めたら見えます。
歩いて1,2分で滝のすぐ近くまで行くことができます。
駐車場から見た景色↑
感想
海に繋がる滝というのは初めてです。
落差が約15mで、晴れていたのもあり水量も少なめで激しいという感じではなかったです。
何段かになっていたので勢いが弱まっているのかもしれません。
トンネルを抜けた瞬間に青い空と青い海が見え、更にお目当ての滝の3つを同時に楽しめたのは最高でした(^^♪
滝の下流には歩道があり、いろんな方が写真を撮ってました。
少しばかりみんな、はしゃいでいたような気がします(笑)
滝しぶきが冬場は雪のようになる波の花に、強風の時は逆さ滝に姿を変えるそうなのでタイミングが合えば見てみたいです。
服装・装備
現地に行ってみて、こういう服装や装備があってもといいなと思ったので書いておきます。
参考にしてみて下さい。
- 運動靴(クロックスやサンダルは海辺のみ)
- 長ズボン(動きやすいもの、ジャージはNG)
- Tシャツ(長袖、半袖でもOK)
- 上着(半袖のときに着たり体温調節用)
- カメラや携帯(写真を撮りたい人)
- 飲み物
注意点
滝を楽しむうえで気を付けておくといいことを書いておきます。
- 雨上がりは水量が増え迫力も増すと思いますが、その分水量も多くなるので気を付けましょう
- 飲み物を持参した方がいいですがゴミは持ち帰りましょう
- 運動靴や多少汚れても大丈夫なズボンで行くと気分よく見られます
- 足元は滑りやすいところもあるので気を付けましょう
- 長距離になる場合は、近くに旅館があったのでそこでゆっくりするのもありです
マナーとモラルを守って安全に楽しみましょう!
ギャラリー
全体↑
青い空と青い海↑
山から海に注がれる場所↑
下から見てみた↑
インスタではちょっとした動画などもご紹介しているので、そちらもどうぞ。
いいねやコメント、DMなども大歓迎です(^_^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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