最終更新日 2021/11/6
こんにちは、ライフリメイカーの山本翔太です。
滝巡りシリーズ第8弾!
次はどこの滝に行こうか楽しみです♪
それではご紹介していきます。
このページの内容
滝の紹介
滝名
綿ヶ滝(わたがたき)
由来や説明
手取川によって大地が深く削られた手取峡谷に落ちる水しぶきが、綿をちぎって投げ入れているように見えることから綿が滝と名付けられたそうです。
落差は約32mありかなり迫力があります。
場所
石川県白山市下吉谷町
滝までの道のり
駐車場から古いポストの方へ歩いていき階段を降りたらすぐです。
階段がありますがそこそこ急で段の幅もやや狭く、一段一段がやや高めなので手すりを掴むなどして気を付けて降りましょう。
目印のポスト
滝までの階段
こんな看板もありました
感想
落差32mの滝は圧巻です。
THE 滝‼って感じでした。
滝つぼを覗いてみるととてもきれいなエメラルドグリーンが広がってました。
大きな岩なので座って鑑賞することもできます。
※その際は落ちないように充分気を付けてくださいね。
滝の近くまで行くと滝しぶきでビチャビチャになるので、近くに行く際はタオルかカッパがあるといいかもしれません。
メインの滝と対岸に小さく流れ出てる場所があり、そこで虹が見れるときもあります。
現に僕が体験してきました(笑) 近くに展望台と書かれた場所があるので、遠目から見たい人はそちらでも楽しめます。
近くに野生のおサルさんも見つけれたので、もしかしたら見れるかもしれませんね。
その際は、食べ物などあげないように気を付けましょう。
服装・装備
現地に行ってみて、こういう服装や装備があってもといいなと思ったので書いておきます。
参考にしてみて下さい。
- 運動靴(クロックスやサンダルは海辺のみ)
- 長ズボン(動きやすいもの、ジャージはNG)
- Tシャツ(長袖、半袖でもOK)
- 上着(半袖のときに着たり体温調節用)
- カメラや携帯(写真を撮りたい人)
- 飲み物
注意点
滝を楽しむうえで気を付けておくといいことを書いておきます。
- 雨上がりは水量が増え迫力も増すと思いますが、その分水量も多くなるので気を付けましょう
- 飲み物を持参した方がいいですがゴミは持ち帰りましょう
- 運動靴や多少汚れても大丈夫なズボンで行くと気分よく見られます
- 足元は滑りやすいところもあるので気を付けましょう
- 飛び降りれる高さと深さはありますが、大きな岩が近くにあるので飛び込まないようにしましょう
- 携帯などを落とすと取りに行けないので落とさないようにしましょう
マナーとモラルを守って安全に楽しみましょう!
ギャラリー
展望台から↑
滝と階段↑
本命↑
滝の行先↑
野生のおサルさん↑
天気が良くて虹が見えた↑
インスタではちょっとした動画などもご紹介しているので、そちらもどうぞ。
いいねやコメント、DMなども大歓迎です(^_^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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