最終更新日 2022/4/12
こんにちは、ライフリメイカーの山本翔太です。
冬の間は雪があって滝巡りできないのですが、春になり雪も解けたので滝巡りをまた再開しました。
石川県以外にも行けるところは少しずつ行こうと思ってます!(^^)!
それではご紹介していきます。
このページの内容
滝の紹介
滝名
鼓ヶ滝(つづみがたき)
由来や説明
子撫川の支流「矢波川」に注ぐ、落差5mの滝です。
水量の少ない時に水の落下する音が滝の洞(ほこら)に反響し、鼓を打つ音に聞こえることから「鼓ヶ滝」と名付けられています。
洞は幅12m、高さ3m余りで、「岩屋堂」と呼ばれており、洞内には愛染明王金像が祀られています。
滝の右側の岸壁には、5体の露天魔崖仏が彫られており、市の文化財に指定されています。
滝の内側にある弁財天像は、昭和55年に建立されました。
滝の紹介看板から引用
場所
富山県小矢部市
三井アウトレットパーク 北陸小矢部から車で約10分
滝までの道のり
小矢部市にあるアウトレットから車で約10分ほどのところにあります。
滝に行く途中に弁慶岩があり、思わず立ち寄ってしまうかもしれません。
かなり大きい岩でした。弁慶岩を通り過ぎると、滝の入り口に着きます。
駐車場の看板は一応ありますが、道路と合わさっているので道ふさがないように気を付けましょう。
1~2台分は路肩に停めれる感じでした。
車を止めてから少し歩き、階段を降りていくと到着です。
弁慶岩の看板
凛々しい感じの弁慶岩
弁慶の足跡!?弁慶は巨人なのか!?
いい感じの角度
駐車場の看板
わかりやすいww
感想
駐車場から歩いていくときに見えたのでしたが、思った以上に広めの滝でした。
しかも裏から滝が見れる裏滝ということで、より楽しんで見れました。
裏滝のところには、七福神の弁財天像がありました。
水量が少し少なかったこともあって、たまたま滝の間からも像を見ることができました。
裏滝の部分はとても滑りやすくなっているので気を付けましょう。
七福神の像が他にもあると、弁財天像を見に来られた老夫婦に教えていただきました。
七福神探しという楽しみも増えました♪
服装・装備
現地に行ってみて、こういう服装や装備があってもといいなと思ったので書いておきます。
参考にしてみて下さい。
- 運動靴(クロックスやサンダルはNG)
- 長ズボン(動きやすいもの、ジャージはNG)
- Tシャツ(長袖)
- 上着(体温調節のため)
- タオル(滝しぶきがかかったりしたとき用)
- カメラや携帯(写真を撮りたい人)
- 飲み物
注意点
滝を楽しむうえで気を付けておくといいことを書いておきます。
- 雨上がりは水量が増え迫力も増すと思いますが、道中地盤が緩い場所や滑りやすい場所があるかもしれないので気を付けましょう
- 飲み物は持参した方がいいですがゴミは持ち帰りましょう
- 駐車するときは、道路をふさがないように気を付けましょう
- 裏滝は足元がかなり滑りやすいので気を付けましょう
- 裏滝へ入るときは、岩で頭をぶつけないように気を付けましょう
マナーとモラルを守って安全に楽しみましょう!
ギャラリー
いい感じのアングル
滝の裏から①
滝の裏から②
滝の裏から③
弁財天像
正面
滝の間からこんにちは
離れてみた
インスタではちょっとした動画などもご紹介しているので、そちらもどうぞ。
いいねやコメント、DMなども大歓迎です(^_^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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