最終更新日 2021/10/26
こんにちは、ライフリメイカーの山本翔太です。
滝巡りシリーズ第6弾!
気付いたら半分近くきました!!
日に日にハマっていってる気がします(笑)
それではご紹介していきます。
このページの内容
滝の紹介
滝名
桶滝(おけだき)
由来や説明
岩の開いた丸い穴の中から水が流れ落ちるという非常に珍しい滝です。
この岩が底の抜けた桶に見えることから桶滝と名付けられたそうです。
高さ約50mの間に3段になって落ちていきます。
石川県指定の天然記念物であり、名勝の一つにもなっています。
場所
石川県輪島市西二又町
のと里山海道穴水IC出口から車でおよそ45分ほど
滝までの道のり
山道を走っていくと桶滝までの看板が出ています。
駐車場はありませんが、路駐で2台は停めれると思います。
車を止めてから階段で滝のところまで行けます。
階段には膝くらいの高さの柵があり、ちゃんと歩けるよう整備はしてあります。
途中、大きな岩が歩道付近まできているので、そこは少し気を付けていきましょう。
滝の入り口にある看板↑
滝までの階段↑
歩道に迫る岩↑
感想
底の抜けた桶という表現が面白いな感じました。
岩に叩きつけられる水の音がとても強そうな音でした。
近くで見ても離れて見てもいい感じに見えます。
滝にはかなり近くまで行って楽しむことができます。
が、足元がかなり滑りやすくなっているので滝に近づきすぎるのは少し危険です。
僕は近づいて態勢を変えようとした瞬間、滑って僕とスマホが落ちかけました(^-^;
圏外ということもあるので、一人で行くときは気を付けてください。
ちなみに、降りるときは両手両足で支えながら重心を低くしゆっくり片足片手ずつ降りると降りられます。
服装・装備
現地に行ってみて、こういう服装や装備があってもといいなと思ったので書いておきます。
滝上流の近くは滑りやすいので、滝の近くまで行って降りるときはグリップ付きの手袋があった方がより安全かと思います。
参考にしてみて下さい。
- 虫よけスプレー
- ムヒ
- 運動靴(クロックスやサンダルNG)
- グリップ付きの手袋
- 長ズボン(動きやすいもの、ジャージはNG)
- Tシャツ(長袖、半袖でもOK)
- 上着(半袖のときに着たり体温調節用)
- カメラや携帯(写真を撮りたい人)
- 飲み物(すぐ近くにはお店などがないため)
注意点
滝を楽しむうえで気を付けておくといいことを書いておきます。
- 時期によって虫が少しいるので虫よけしたり、肌の露出を減らすのをオススメします
- 雨上がりは水量が増え迫力も増すと思いますが、その分水量も多くなるので気を付けましょう
- 飲み物を持参した方がいいですがゴミは持ち帰りましょう
- 運動靴や多少汚れても大丈夫なズボンで行くと気分よく見られます
- 滝滑りなど危険な行為はやめましょう
- 足元は滑りやすいところもあるので気を付けましょう
マナーとモラルを守って安全に楽しみましょう!
それでは写真をどうぞ
全体↑
日の光を入れてみた↑
桶と言われる場所1↑
桶と言われる場所2↑
桶と言われる場所3(少し拡大して撮影)↑
滝の近くにある飲めそうな場所↑
(飲めるかは不明)
インスタではちょっとした動画などもご紹介しているので、そちらもどうぞ。
いいねやコメント、DMなども大歓迎です(^_^)
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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